Hope for Wheelchair 沖縄三線奏者 我如古 盛健さんwith MOMO テクノツール
「Hope for Wheelchair」。 2人目となる方は、我如古盛健さんです。
12歳のとき、当時25㌦で購入して始めた三線(さんしん)。
大学時代に師に出会い本格的にスタートし、
正月ラジオ番組「若い島唄」(琉球放送)にて
最優秀歌唱賞を受賞されたほどの腕前。
順風満帆かにみえた30代に身体に異変が生じ、
40代で「沖縄型神経原性筋萎縮症」
と診断をされ歩行が困難に。
病気は進行し自力では三線を持てなくなり、
紐で腕を固定してでも演奏を続ける。
病気が更に進行し、いよいよ諦めかけたときに
上肢装具「MOMO」と出会う。
現在は、両腕にMOMOを取り付けて、
年間数十件の公演を行ない、
愛音楽(アネラ)音楽祭を主宰するなど、
沖縄県において障害のある方たちの
目標となる事業も行われています。
苦難を何度と乗り越えて、
魂の底から奏でる健さんの三線と
唄の演奏を是非お聞きください!!
MOMO販売会社 テクノツール株式会社 http://www.ttools.co.jp/
MOMO紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=27T0mOsR22k